アメリカ人のライフスタイルと美容整形
第1次世界大戦から、ヨーロッパと同時に形成外科を発展させたアメリカ。そのアメリカで良く行われている美容整形は、豊胸や脂肪吸引、アンチエイジングです。特にアンチエイジングに関しては、欧米人は東洋人よりも加齢とともに肌の乾燥が進みやすいのです。その為しわが深くできてしまい、見かけを気にする人が多いようです。近年では手軽さもあり、ボトックスの人気が高いようです。年間320万件近くの、施術が行われています。また男性の経験者も、年間10万人を突破しました。もちろん日常生活にも、かなり浸透しているようです。スパやスポーツジム、またはオフィスとつながっており、気軽に通えるクリニックまであります。クリニックではヒーリング効果を高める為に、お香やBGMにも気を配っています。術後のメンテナンスに対応しているスパもあり、エステやマッサージと同じ感覚で捉えられています。つまり、美容整形は自分への投資なのですね。昔から「歯並びの良さは、教養の証」とされている国だけに、幼い頃からの歯科矯正に始まり、身近なものなのでしょう。
日本のドクターとの大きな違い
日本とアメリカのクリニックにおける1番の違いは、ドクターにあります。日本では形成外科の研修さえせずに、利益だけを追求するドクターも少なくありません。ところがアメリカでは、形成外科で5年~10年の研修が必要なのです。日本でもそのようなシステムがもっと徹底されると良いですね。
